4年生の保護者のみなさまへ
中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
算数の基本テキストと理科社会の暗記テストの回し方は根本的に違います。
理科社会の暗記テキストは知識を覚えるわけですが、それは忘れるかもしれない。そのとき覚えていたとしても、忘れるとまた覚え直さないといけないのです。
だから、知識はなるべく後回しにしたい、と思うのです。もちろん間に合わないと困るが、どうしても忘れるから、忘れないうちに入試に持って行くような工夫をする必要がある。
秋にやると知識て点もとれるようになり、成績が上がっていくからそれで良いわけです。
が、算数は同じ問題を何度も繰り返す必要はあまりありません。もちろん、忘れるということはあるわけだけれど、これは基本的な考え方、だから、ある程度は身についているものです。
なので、まずはできなかった問題を繰り返していく。
できる問題はまあ、よし、で行かないと切りがない。それに応用問題や過去問を考える段階で、その基礎が活きるから、思い出す場合もあるでしょう。
何周回す、というのにあまりこだわらないことです。
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第384回 第一志望と現実的な第一志望
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