まだまだ修練が足りないので、相変わらず問題を読み違えたり、計算間違いをしたりしている。
「あー、ここで数字を書き間違えた」
とか、まだ言っているわけですが・・・。
だいたいにおいて、解いている時に自分の作業をあまり疑わない。
まあ、解くことでいっぱいいっぱいになっているから、なのでしょうが、しかし、できる子どもたちはちゃんと疑っている。
自分はミスを犯す存在だから、とにかく細心の注意を払わないといけないと自覚している。
トップの子どもたちは、概ねそういう子どもたちなのです。
教えていて、あるときぐらいから「間違わない子」になる子がやはり合格します。
自分の作業を疑えるか?
このステップが問題を解く作業に加わるようになれば本物です。
今日の田中貴.com
気体に関する問題
6年生の教室から
塾で自習する子どもたち
算数オンライン塾
12月30日の問題