ここへきて、子どもそれぞれに、いやな範囲、というのはあるものです。
例えば算数で言えば、速さ、場合の数、立体、などという分野がいまひとつ、ということがあるし、理科で言えば電気、溶解度、浮力、などという分野があがってくるでしょう。
基本にもどる、ということでテキストを少しやり直しても、なかなかピンとこない。フリーダムの場合はここで学校別バインダーや本科バインダーを使います。
蜘蛛の巣グラフに出てくるその分野を繰り返していく。
途中で、あることに気が付くでしょう。解くコツみたいなものが見えてくる。
また知識について言えば、良く聞かれることも決まっている。
今まで、不得意だ、と思っているから、やはり避けて通っているところはあるのです。だからここは意を決して取り組んでみる。
意外に、片っ端から解いていくと、だんだん解けるようになってくるものです。
残された時間は多くはないが、ここはとにかく克服しよう、と思ったら、一気にやってしまうのがコツです。
New動画教材「これでわかる電気」販売再開のお知らせ(邦学館出版)
今日の田中貴.com
個別指導を集合授業の費用で
5年生の教室から
個の問題を解決できる強み
慶應進学館から
志望理由はいろいろ