最近の5年生が割と良く口にする言葉です。
自分で答えを出したい、自分で考えたい。
授業時間もあるし、あんまり長く1問を考えてもらって困るところもあるが、しかし、なるべく待つようにしています。
やはり自分で解き上げて、正解ランプがつく方が自信になる。
間違えても、どこを間違えたのか、必死になって考えるから、それほどたくさんの問題をやらずとも力はついてくるところがある。
組み分け試験で落ちて指導を始めた子も、ここのところ、しっかり考えるくせがついてきたので、無事元のクラスに戻れそうです。たくさんの問題を解かせようと思わず、やはり子どもが自分で答えを出す、ということにこだわってみてください。
考える力をつけることが、成績を上げるコツです。
何でも「わからない」という子はできるようにはなかなかならないものです。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
今日の田中貴.com
着手率よりも正解率を上げる
5年生の教室から
時間の自由
中学受験 算数オンライン塾
10月11日の問題