一般に模擬試験では、ひとつの試験ですべての学校の合否を判定します。
したがって出題要素をいろいろ盛り込み、かつ子どもたちの成績がきれいに分布するように考える。つまり、差がちゃんと出るようにしないといけません。
そのひとつの方法が量なのです。
つまり、たくさん出題する。
試験時間50分に対して、なかなかの量が各教科、出題される。だから、全然間に合わない、という場合もあるでしょう。
確かに、もう少し早くなって欲しい、と思うところもあるけれど、しかし、こんなに忙しい入試はない、という面もあるのです。
だからあまりやり残しを気にしても仕方がない。
時間配分は、やはり過去問で考えると良いでしょう。
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