あれから3年、今日は震災の番組が多いでしょう。
東北が大被害に遭う中、東京もあちらこちらで電車が止まり、帰宅できなくなりました。
まだ子どもたちが塾に行く前の時間だったので、塾で泊まらないといけない子どもたちはそう多くはなかったと思いますが、学童とか保育園では迎えに行けないので、そこで一夜を明かした子どもたちが結構多かったでしょう。
だから、やはり近くの塾がいいと思うのです。
最後、歩いて迎えに行かないといけないわけだから家に近い方が対応しやすい。
今は多くの塾ができて、遠くの塾まで通う必要がなくなったので、敢えて遠くまで通うことは考えなくてもいいでしょう。
例えば大手の塾でも近くの小教室と遠くの大教室という選択があります。遠くの大教室は多くの生徒が集まっている分、競争は厳しいがレベルも高くなる可能性はあります。
一方近くの小教室はクラス分けの数は少ないが逆に先生との距離が近い。
子どもが競う部分は最後の半年で良いのです。それも土日にある程度親が送り迎えができる状況でやれば良い。
普段の授業はなるべく近くの教室で授業を受けた方がやはり安心です。
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