試験範囲のない試験で、点数がとれない子
カリキュラムに対応したテストだとそれなりに得点できるのだが、試験範囲がないテストだと点数がとれない、という子がいます。 入試は当然、試験範囲がないわけで、したがって試験範囲がないテストで点数を取ることの方が大事なのですが… 続きを読む »
カリキュラムに対応したテストだとそれなりに得点できるのだが、試験範囲がないテストだと点数がとれない、という子がいます。 入試は当然、試験範囲がないわけで、したがって試験範囲がないテストで点数を取ることの方が大事なのですが… 続きを読む »
6年生の2学期はさらに通塾時間が増える塾がほとんどです。 週5日、週6日塾に行く子どもたちも増えるのですが、しかし受験前になるとどうしても自分の課題を実践する時間が必要になります。 例えば知識の暗記。あるいは過去問。ある… 続きを読む »
例えば物語文を読んで、書かれている以上に物語の展開を考えたり、新たなエピソードを創造する子がいます。 あるいは詩を読んで、同じようなモチーフで別の詩を書きたくなったりする子もいるでしょう。 こういう創造力というものは、や… 続きを読む »
過去問を解き始めると、計算用紙をほしがる子が出てきます。 確かに解くところは必要なのだけれど、その計算用紙の使い方を見ていると、乱暴に筆算が書いてあるだけで、どこに何が書いてアあるのかはまったく要領を得ないものがほとんど… 続きを読む »
最近の入試問題は問題文が長くなりました。 その長い問題文に意味がある場合とない場合があります。 つまり、問題文を読み飛ばしても、特に問題なくスイスイと解ける場合。小問さえ読んでいけば問題が解ける問題があります。一方、てい… 続きを読む »
大学受験が大きく様変わりしています。 原因は少子化。予備校は浪人生が激減して、閉鎖が続いていますが、実は大学にとっても定員確保は非常に大きな課題なのです。 そこで出てきたのが、早期囲い込みと推薦入試。 今年明治が明大世田… 続きを読む »
夏休みの勉強が進んでいますが、6年生の夏休みのテーマは大きく分けて2つあります。 ひとつは復習。これまでいろいろ勉強していろいろなテーマを勉強してきましたが、入試で出題されるものはやはり5年生の夏休み以降で習ったことがほ… 続きを読む »
塾にもいじめはあります。 ただ、塾は比較的対応が早い。学校のようにあまり時間をかけない。切り離すなら、切り離す。 クラスを変えるならクラスを変える。 その子たちを変える、ということはやらない。対処療法と言えばそれまでです… 続きを読む »
子どもたちの成長にはやはり自己肯定感が最も重要です。 そのためにはやはり人から認められる経験が大きいわけですが、小さいうちはそのチャンスはそれほど多くはない。 テストなどは、どちらかといえば批判される題材になりやすい。だ… 続きを読む »
ここからお盆休みに入る塾が多いかと思います。 まあ、ここで一息。 楽しい家族の時間をぜひ過ごしてもらいたいと思います。6年生も別にそういう時間を過ごしてもかまわないのだけれど、実際はまだ講習がある、とか、あるいは過去問の… 続きを読む »