大人が解いても?
中学受験の問題は、大人が解いていても?と思う問題はあるのです。 それを12才の子どもたちが解いていくわけだから、ある意味凄いこと。 なので、できない、ということがあまり子どもたちにとって「いけないこと」にしてはいけません… 続きを読む »
中学受験の問題は、大人が解いていても?と思う問題はあるのです。 それを12才の子どもたちが解いていくわけだから、ある意味凄いこと。 なので、できない、ということがあまり子どもたちにとって「いけないこと」にしてはいけません… 続きを読む »
塾の試験というのは、差をつけるために大量の問題を出します。 だから、間に合わない、ということもあるでしょう。 塾の先生は急げ、急げ、というけれど、しかし、急いでミスだらけになるのはやはり意味がない。 ここは時間はかけてよ… 続きを読む »
中学受験生の男子と女子の精神年齢の違いは唖然とするほど広がっています。 男子はまあ、幼い。 女子は、まあ、しっかりしている。 これは中学に入っても流れが変わらない。得てして中学のときは女子にやられっぱなしになる。 だから… 続きを読む »
分数、小数の複合計算というのは、どこの学校でも出題が多いので、みんな練習しているだろうし、摸擬試験や組み分け試験にも出るでしょう。 試験開始後すぐに、多くの生徒達がこの計算問題に取り組むわけですが、しかし、様子を見ている… 続きを読む »
塾で競争させられていると、上のクラスにいくことが、目標だと思いがちになります。 しかし、ホントは違う。 志望校の合格点をとることなのです。 どうもそこが塾の思惑によって、すり替わってしまっている。 でも、本当は塾のクラス… 続きを読む »
1学期はスタートして1ヶ月足らずでゴールデンウィークが来ます。 塾業界では、ゴールデンウィークは休みにするところが多いでしょう。基本的に年末から受験までが忙しいので、休みを取るのはここが時期的には一番良い。 だから、まあ… 続きを読む »
塾に行っている子どもたちは、塾に行くのは当然勉強しに行っている、と思っています。 まさか、遊びに行っている、とは思っていない。 だから、それが勉強時間にカウントされている。 ところが親の方は塾の時間はみんな同じだから、そ… 続きを読む »
勉強していて、できる問題、分かった問題というのは、まあそのまま放置しても良いのです。 また後からやってできなかったら、そこで網にひっかかる。そのときもう一度勉強すれば良い。 逆にわからない、できない問題をいかに理解するか… 続きを読む »
難しい問題だと、なかなか進まないでしょう。 だから、難しい問題をやらせない、というのはちょっと違う。 もちろん基本をやらないといけないわけだが、本当は基本がある程度わかったら、それを使う応用問題に行かないといけないところ… 続きを読む »
少子化にもかかわらず、中学受験の開始時期が早まる、というのは、やはり塾の思惑が働いています。 これは中学受験にとどまらず、高校受験も同じこと。高校受験も今は、小学校4・5年生からスタートします。高校受験の塾に言わせると、… 続きを読む »