お父さん、お母さんも一緒に勉強していると、お父さん、お母さんはわかるけれど、子どもがわからない、ということはあるでしょう。
優秀な先生は、「なぜわからないかわからない」と言いますが、しかし、わかっている人はわかっているから、わからない方の気持ちはわからない。
まして「なんでわからないの?」と言われてもわからないものはわからないのです。
だから、少しずつ組み立てていくしかない。繰り返し勉強していくしかない。
そうやって積み上げていったとき、ある時突然、「そうか!」と思うこともあるわけで、そこまで繰り返すことにちゃんと付き合ってあげることが良い先生の資質、なのです。
今日の田中貴.com
「塾にお任せしていれば良いのよ」という先輩ママ
算数オンライン
3月26日の問題
読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村