持ち物についても、そうですが、いろいろな場合を想定し始めるときりがない。
これは心配も同じで、いろいろ心配をし始めると、さらに不安を呼びます。
例えばお試し受験を失敗したら、どうなっちゃうんだろう。
インフルエンザにかかったら、どうしよう。
1月31日の日に、突然熱が出たら・・・。
まあ、それなりに防ぐ方法はやるとしても、まあ、なってしまったら、やってしまったらもう仕方がない。
だから、そのとき対応するしかないわけです。
で、概ね、そういうことはない。
だから心配はしないで、できる工夫をしましょう。
例えばインフルエンザにかからないためには、人ごみをさける、手洗いとうがいはかならずやる、等々。
今やれる工夫を実行したら、心配はしないことです。
とはいっても、心配になるのが親の常。
だから心配な話は親の話だけにして、子どもには聞かせないようにしましょう。
これも大事な工夫です。