昨日は6年生の特別授業でした。
子どもたちのノートを見て回ってみて、やはりまだ字が汚いというか、ちゃんと書いていない子が多いですね。
当たり前ですが、字が汚いということか、自分で見間違える可能性がある。
ためしに聞いてみると、そういうミスをした経験は誰もが持っているようです。
「じゃあ、直せばいいじゃないか」
と思うのですが、それがなかなか直らない。特に男の子はそうです。
子どもの字から大人の字に変わるのはだいたい中学生になってから。この辺でようやく意識が変わる、これは
「子どもっぽい字は書きたくない」
という気持ちが出てくるからですが、小学生ではなかなか。
こういうことは継続して言い続けるしかない。
本人の意識を変える、ということが必要なので、そう簡単にはいかないことなのです。
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