負荷はジワジワあげる

投稿者: | 2024年9月22日

それなりに負荷をかけないと、勉強の深みみたいなものは出てこないことは事実です。

しかし、最初から一辺倒に負荷をかけても、上手くいかない。

ついていけない、できない、ということになると本末転倒。

だから、ジワジワあげる。

子どもたちの状況を見ながら、「まずはこのくらいはできるかな」と思うところからスタート。

そしてジワジワ、宿題を増やす。

そしてここが大事ですが、必ずチェックする。チェックしない宿題は出さない。チェックしないな、と思ったら、子どもは手を抜きます。

なので、そうやっていくことで、子どもたちの勉強の深さが出てくる。じっくり考えるようになってくれることが一番なのです。


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自由が創造性を生むのは確か


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