それなりに負荷をかけないと、勉強の深みみたいなものは出てこないことは事実です。
しかし、最初から一辺倒に負荷をかけても、上手くいかない。
ついていけない、できない、ということになると本末転倒。
だから、ジワジワあげる。
子どもたちの状況を見ながら、「まずはこのくらいはできるかな」と思うところからスタート。
そしてジワジワ、宿題を増やす。
そしてここが大事ですが、必ずチェックする。チェックしない宿題は出さない。チェックしないな、と思ったら、子どもは手を抜きます。
なので、そうやっていくことで、子どもたちの勉強の深さが出てくる。じっくり考えるようになってくれることが一番なのです。
今日の田中貴.com
自由が創造性を生むのは確か
フリーダムオンライン 中学受験チャンネル 2024 洗足学園第2回 算数3(2)