各校とも学則定員は決まっています。
ただ、これを何回のテストで募集するかは、それぞれの学校にゆだねられている。
1回の試験ですべての定員を確保する学校はどんどん少なくなって、複数回入試は当たり前になっています。
で、問題はその定員と合格者数。
実はこれも乖離があって、25名と言いながら、80名合格させているところもあれば、40名しか合格しないというところもあります。
で、それが毎回微妙に違うので、難度がぶれるところもある。
だからあまり数が少ないと思われる学校は特に後半は避けた方が良いかもしれません。
その意味でもなるべく早めに合格を勝ち取る、というスケジュールが必要なわけです。
今日の田中貴.com
燃え尽き症候群
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
同じ学校でも中学と高校で偏差値が違うのはなぜ?
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