中学受験生といえど、まだ12歳。みんな発展途上です。
だから、当然個人差がある。背を見ていてもわかるだろうし、運動会の徒競走を見ていてもわかるでしょう。
それで勝負をしないといけないのだから、その子のなりの勝負をするしかない。
またその結果もまたひとつの過程に過ぎないので、また次のチャンス、次のチャンスと考えていった方が良いのです。
しかし、ここまでいろいろやってくると親の方にもプレッシャーがかかってくるでしょう。
何とかしないといけない、と思うのですが、しかし、そこはあまりこだわらない方が良い。
子どもの成長に合わせていろいろなチャンスが巡ってくるのだから、それを応援していればよいと考えましょう。
できることなら、最後に本人が自分でがんばる姿を見せてもらいたいと思います。
そうなれば、この受験、大事な成長が得られたと思ってよいでしょう。
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