みんなと同じにこだわる必要はない

投稿者: | 2020年12月29日

今は多くの子どもたちが3年生の2月から進学塾に行き始めます。

実際には、まだ何ともよくわかっていない学齢からのスタート。

その分、いろいろなことをやらされてしまい、だんだんストレスが溜まっていくところはあるのです。

受験ですから、負けていられない、という意識が働くので、どうしても遅れをとっては…、と考えがちですが、しかし、本当のことをいって、受験勉強をちゃんとやれる学齢、というのがあるのです。

それを無視してみんなで飛び級のようなことをやるから、無理が出てくる。毎月組み分けテストをして、クラスや座席を公表されて、しかもそれを学校まで持ち込まれて、ストレスがたまらないわけがない。

遅れてはならじ、ではなくて、もっと効率よく合格するためにどうするか、を考えるべきです。

遅くまで塾に行くことが本当に効率が良いのか。早くから習い事や友達と遊ぶのをあきらめるのが本当にプラスなのか。

そろそろ立ち止まって考えてみるべきではないでしょうか。


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