間違えずに済む方法を見いだす

投稿者: | 2020年7月26日

模擬試験や月例テストを復習してみると、計算ミスをしたり、問題の読み違いをしたり、いろいろミスをしていることに気が付きます。

で、できる子どもたちも実はミスをしている。ミスをしているのだけれど、しかし試験時間中に修正する。

例えば、計算間違いもするのだけれど、どうも先に進むにつれておかしなことになってきて、もう一度やり直したりする。

また、自分のミスの傾向がわかっているから、再度確認するルーティンを加えていて、問題を再度確認してから答えを書く、みたいなやり方が身についている。

だから確実性が上がっているので、そう簡単に成績が下がらないのです。

ここは、日頃の勉強で何とか身につけてもらいたい大事なポイント。

ミスは本番ではできるだけ避けなければいけないので、その方法を今からちゃんと身につける。取れるべき所をノーミスでいくだけで、難しい問題ができなくても合格する子は多いのです。

だから、まずは正解率が大事なので、間違えずに済む方法を練習しながら身につけてください。


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