4年生の保護者のみなさまへ
中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
算数の問題を解いていて、なかなか答えが出ない場合があります。
「そろそろ、答え合わせをしようか」
「もうちょっと待ってください」
「でももう10分ぐらい考えてるよ」
「あと少し、あと3分待ってください」
まあ、そう言われると待つことが多いのですが、この時間が非常に力をつける時間だからです。残念ながらそれでもできないという場合もあります。
で、解説を始めるともうちょっと話をしただけで、
「あ、わかった、もう一回やっていいですか?」
答え合わせをするとこういう場合は大抵正解にたどりついている。だから勉強時間は非常に有効だったのです。
ただ、試験でこんなことはやっていられない。で、何でもかんでも粘れば良いということではないのですが、しかし、普段の勉強はやはりなるべく粘って自分で答えを導き出してもらいたいと思います。
そうすると確実に自分でできるようになる。その時間をいかに指導する側がガマンするかが、子どもを伸ばすコツではあるのです。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
今日の田中貴.com
摸擬試験をどのくらいの頻度で受けるか
6年生の教室から
点数がまだまとまらないが・・・
慶應進学館から