算数の問題を解いていると、「あ、わかった!」と思う瞬間があります。
出題者の意図が読めたというか、ここをヒントに解けばいいんだというところが見つかる。
計算を進めていくと、実にきれいに割り切れたりする。
ここで一瞬のスキが生まれます。
問題の最後の条件が読み取れない。
きれいに割り切れたので、そのまま答えに書いてしまったりするのです。
せっかくできたはずなのが、得点にならないのは実にもったいない。
だから、デキタ!と思う瞬間が危ないのです。
ていねいに、ていねいに解いていってください。
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今日の田中貴.com
受験勉強は切りがない
5年生の教室から
自分で勝手にできるようになる「システム」
慶應進学館から
各校案内にある「福澤諭吉と慶應義塾」をしっかり読む