過去問をやっていても、時間通り終わらない。あるいは直しをしていても、思うように進まないという場合があるでしょう。
これは他の勉強をしていても気になるところではあるかもしれない。知識を覚えようとしても時間がかかる。
文章を読むのにすでに時間がかかって、国語の記述が間に合わないとか。
応じてそういうことは良くあることですが、そこで焦ってはいけない。
時間がかかれば、かけるしかないのです。慌ててやらせたところで、何も意味がない。
本人のペースが速くなるのは、本人に力がついたときだけです。すぐわかるようになれば、自然と速くなる。
それまではいたずらにペースを速めようなどと思わないことです。時間がかかるのであれば、問題を減らせば良いだけの話。
本人のやる気は満々、というところであれば、焦らずじっくり取り組ませてください。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
第7回 浦和明の星
今日の田中貴.com
立ち戻る勇気を持つ
6年生の教室から
めげない
慶應進学館から
身の周りにある生物に気をつける