いよいよ追い込みの時期になり、休日ともなれば朝から摸擬試験に行き、その後また過去問をやったり、復習をしたり、と長い時間勉強している子どもたちが多いだろうと思います。
ここは、やはり踏ん張りどころではあるので、がんばってもらいたいと思いますが、やはり長くなれば当然疲れる。
疲れてくると能率が悪くなる。
だから、上手に目先を変えていく必要があります。
例えば算数の過去問をやった後、直しをして相当に頭を使ったら、社会の知識の問題や漢字の知識の問題をやる。
これは知ってるか、知ってないかだけなので、そんなに頭を使うことがない。知らなければチェックしてまたやり直せばいいのです。
そして休憩。気分を変えるおやつも良いだろうし、ちょっとの間本を読んだり、時事問題集を見てもいいかもしれません。
それなりにがんばっているとは思いますが、やはり目先を変えて、しっかり勉強を続けられるように工夫していきましょう。
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