子どもとの食事

投稿者: | 2017年3月30日

塾の回数が増えると、子どもと食事する機会も減っていく場合があります。

子どもの帰宅が遅いので、すでに家族は食事を済ませてしまって、子どもだけで食事をするようになってしまったりする。

これでは、やはり子どもから話を聞く機会が減ってしまいます。

お父さん、お母さんも忙しいでしょうが、しかし、そうなると子どもが持っている問題に気が付かないことも多くなります。

別に無理に聞き出すことをせずとも、話を聞いているうちに気になることは出てくるものです。

子どもも、食事をしているときは、何となくポツリポツリと話をするもの。

春休み中は、塾から早く帰宅する日も多いでしょうから、ぜひいっしょに食事をしながら話をしてください。


今日の田中貴.com
第265回 過去問のやり方


5年生の教室から
行動の遅い子は遅い子なりに


中学受験 算数オンライン塾
3月30日の問題





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村