自分で考える力
テストの問題を大きく分けてみると、「知識の問題」と「考える問題」に分かれます。 もちろん、知識を知らないと考えられない、という問題もあるわけですが、往々にしてテストの点数を上げる方法としては「知識を増やす」ことが早道でし… 続きを読む »
テストの問題を大きく分けてみると、「知識の問題」と「考える問題」に分かれます。 もちろん、知識を知らないと考えられない、という問題もあるわけですが、往々にしてテストの点数を上げる方法としては「知識を増やす」ことが早道でし… 続きを読む »
受験の知識というのは、やはり忘れます。 例えば、おしべの数、歴史の年号、地名、いろいろなことを覚えていないといけないわけですが、やるそばから忘れるものです。 で、どうやったら忘れないか? これは繰り返すしかありません。 … 続きを読む »
お父さん、お母さんから言われたことはなるべくやろう、先生から言われたこともちゃんとやろう、と思っている子は少なくありません。 そして、それをやろうとするために、まじめに取り組んでいるのだけれど、結果がともなわない、という… 続きを読む »
よく、子どもと一緒に勉強するのはひとつの方法だというお話をします。 でも、親ということになると、やはり多少なりとも教えなければいけない、と思われるかもしれません。 しかし、中学入試の問題自体は結構大人でも難しい。よく、大… 続きを読む »
今のゲームは本当におもしろいだろうと思います。 最近はスマホでゲームができるから、電車に乗っていてもとなりの人が良くゲームをやっている姿を見ますが、まあ、おもしろそうだ。 大の大人がやっていて面白いと思うのだから、子ども… 続きを読む »
1週間の勉強の中で、例えばテキストを何ページ終わるとか、問題を何題やる、というような計画を立てる場合があるでしょう。 ただ、こういう計画の立て方は本当は危ない。 何が危ないのか、といえば、「終わる」ことに眼が行ってしまう… 続きを読む »
最近は、塾の回数が増えています。 この時期、6年生は最低で週3回。普通は4回、多いと5回。 5回って、塾に行かない日が2日かしかない、ということです。なぜ、こうなったかといえば、 「勉強しなさい」とお父さん、お母さんは家… 続きを読む »
2008年の早稲田実業でこんな問題が出たことがあります。 下の図1はある立体の展開図で、3つの・は半円の中心をあらわし、点線—は折り目を表しています。 この立体の体積を求めなさい。 実際に子どもたちにやっても… 続きを読む »
今の子どもたちは、とにかくいろいろなことをやらなければいけない、状況になってきています。 組み分けテストがあるから、どれかの教科をちょっとお休み、みたいなことができない。 ただ、いろいろなことをやるということは、どれもこ… 続きを読む »
運動会のシーズンです。 本来、運動会は秋がシーズンなのですが、学校行事が重ならないように、というのでこの時期に運動会を持ってくる学校が増えてきました。 6年生は最高学年だから運動会の運営で、役割を負うことが多いわけですが… 続きを読む »