親とすれば、兄弟姉妹、みんな公平にやるべきことをやりたい、と思うものです。
だから、上と同じ塾、とか、考えがちなのですが、同じやり方が合うとも限らない。
また志望校が同じにならないかもしれない。むしろ同じにならない方が良い、という場合もあるでしょう。
ひとり、ひとり、それぞれ個性があるのだから、それに合わせた方法を考える、というのが一番公平なやり方です。
つい下の子は、上の子と同じが良い、と言いたがるものですが、この場合は、やはりそれぞれの子に合わせたやり方を考えていく方が効率的です。
今日の田中貴.com
塾は親を競わせたい
フリーダムオンラインブログ 5年生の担任から
相対評価と絶対評価