すでに子どもたちの第一志望は決まっているでしょう。
で、これからは併願校を大人がしっかり考えていく段階です。公立でもいいか、それとも絶対私立か。
ここはまず家庭でしっかり決めてしまいましょう。
その上で、どこを安全校とするのか、ここをしっかり決めないといけない。
概ね併願校の選択で失敗するのは、十分に下げ切っていない場合がほとんど。
入試で2~3ポイントの差などほとんどないに等しい。5ポイントでも危ないかもしれないのです。それぐらい入試の勝負は僅差。
だから確実に合格するラインはどこなのか、ここを見極めるのは大人の役割。子どもたちはもはや第一志望しか目に入っていないでしょうが、冷静に判断してあげてもらいたいと思います。
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