子どもたちの答案を見ていると、実にしっかりした字を書いていると感心するものもあれば、これはちょっと・・・と思える字もあります。
模擬試験で、正解ではあるものの、字がしっかりしていない、というので×になった答案もありました。子どもたちは試験中、どうしても急ぐ。
急ぐと字が流れることはよくあるのです。筆算を見ていても、0か6かわからないものが多い。
結果として自分の字を見間違えて、計算を間違えるということは良くあるもの。
最早1点が大事なこの時期。
とにかく字をしっかり書く、誰が見てもこの字は何だ、と思われる字を書くようにならないといけません。
なかなかなおりませんが・・・。
今日の田中貴.com
読み飛ばす判断
6年生の教室から
不安な分野を詰める
慶應進学特別から
合格させた経験