ここのところ、寒波の襲来で寒い日が続いています。
子どもたちの恰好を見ていると、それなりに防寒が始まっているのですが、しかし、相変わらず塾にくると「暑い!」と言っている。
まあ、それなりに暖房が効いているわけですが、これは入試でも同じ。
学校の設備は近年どんどん進んでいて、昔のように寒い学校は少なくなりました。
その分、試験途中で暑い、と思うことはあるわけですが、それを「上がっている」と勘違いしてしまう子がいます。
そういうとき、うまく体温調整をするために、着ているものを脱げるようにしておいた方が良い。
セーターよりはカーディガン。トレーナーよりはフリース。
面接がなければ、自由が利く服装の方が力は発揮しやすい。
服装でもうひとつ注意が必要なのが首回りです。
寒いので、つい首回りが高い洋服を着てしまう場合があるのですが、これが教室では邪魔になる。やはり首回りはマフラーで寒さを防いだ方が良いでしょう。教室では取ってしまえばそれですみます。
これからの時期、上手に重ね着して風邪をひかないように気を付けてください。
今日の田中貴.com
読んだことのある文章が出題されたら…
5年生の教室から
家で復習ができるか
中学受験 算数オンライン塾
12月15日の問題