数ポイントの違いはないに等しい
例えば65の学校に受かって、62の学校に落ちる、ということは普通にあります。 数ポイントの違いなど、ないに等しい。 安全というのなら、10ポイントぐらい違わないといけないところではあるでしょう。 しかし、そこまで下げられ… 続きを読む »
例えば65の学校に受かって、62の学校に落ちる、ということは普通にあります。 数ポイントの違いなど、ないに等しい。 安全というのなら、10ポイントぐらい違わないといけないところではあるでしょう。 しかし、そこまで下げられ… 続きを読む »
入試は僅差の勝負です。 これまでのデータにしたがって、力の拮抗した子どもたちが受験するわけですから、当然僅差になる。 1点の差でそれこそ二十人近くいる場合もあるでしょう。 だから、この僅差の勝負を制するにはやはり正確さが… 続きを読む »
試験を受けているときは、どうしても急ぎの虫が出てきます。 つまり、急ぐ。慌てている。 だから、ミスも出やすい。 せっかくできたのに、ミスで失点するのは本当にもったいない。 だから、もう急がない、と決めたいところだが、しか… 続きを読む »
入試まで残りの時間が限られるので、最早やるものだけを机に出して、あとは全部しまいましょう。 あれもやったない、これもやってない、と思うのは、あまりプラスにはならない。 むしろあと、これだけやれば終わりだ、と思う方が良い。… 続きを読む »
過去問をやっていて、そのときの時事問題が出ていることがよくあります。 当時の受験生は対策をして知っている問題が多いのでしょうが、過去になってしまうと、非常にマニアックな問題になってしまう。 だから、つい社会は近年5年ぐら… 続きを読む »
第一志望が東京、神奈川の子どもたちが、1月中に千葉、埼玉で試験のプレシーズンマッチを受けるのが、割と一般化しました。 お試し受験とか、いろいろ言い方はありますが、しかし、これは当然のことながら、全員がやらなければいけない… 続きを読む »
受験校を決めていくときに、どうしても出てくるのが弱気の読みと強気の読み。 このくらいの学校、入らなくてどうする、ぐらいの気持ちで学校選びができればそれに越したことはないとは思うものの、やはり子どものすることですから、万が… 続きを読む »
模擬試験会場で子どもたちの様子を見ていると、試験開始と同時にカタカタと鉛筆やシャープペンシルの音が聞こえていきます。 算数で計算があるときなんかは、もうすぐに計算に取りかかっている。しかし、計算は本当は最初にやるべきでは… 続きを読む »
入試が近づいてくると、インフルエンザやコロナのリスクが出てきます。 まだ、治って入試を受けられる、という状況であれば良いですが、特にこの時期怖いのが骨折。 どういうわけか、この時期に利き腕の骨を折ったりする子がいるもので… 続きを読む »
第一志望というのは、本人がこれまで「そこに入りたい」と思って勉強してきているし、過去問なども積み重ねてきているので、普通はあまり変えてはいけないものです。 模擬試験の結果が芳しくないからといって、そう簡単に変えていいもの… 続きを読む »