すべての塾が、受験準備を4年にしようとしているわけではありません。
大手塾の中には、確かに1年生からのコースはあるが、3年生までは週1回にして、まあ、習い事の延長で、ぐらいにしているところもある。
やはり受験準備が長いというのは、家庭がストレスフルになりやすいのです。だから、受験準備が長いと合格しやすくなるとは思えない。
中学入試に出題されることは、ほぼ5年生と6年生で習うことがほとんどなので、その時間をいかに充実させるかの方が大事です。
しかし、すでにそこまでに疲れてしまったり、自信をなくしてしまったりすると、せっかく持っている可能性を活かし切れない。
なので、良く状況を見ながら、受験準備を進めていかなければならないのです。
塾に行かせれば大丈夫、というわけにはいかないのです。
今日の田中貴.com
ポイントは「比と割合」前の「分数と小数の計算力」
フリーダムオンラインブログ 6年生の担任から
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