入試は僅差の勝負です。
これまでのデータにしたがって、力の拮抗した子どもたちが受験するわけですから、当然僅差になる。
1点の差でそれこそ二十人近くいる場合もあるでしょう。
だから、この僅差の勝負を制するにはやはり正確さが大事なのです。
みんなができない問題はあまり気にならないが、みんなができる問題を落とすと確実に差が開く。
差が開いてしまうと負けです。だから、差が開かないようにするには、やはり正確にていねいに解くことが一番。
とはいえ、みんな急ぎの虫にやられるから、どうしてもミスが出る。
最後の最後、入試本番でミスをあまりしなかった子が合格していく、というのが入試の実態なのです。
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塾の組み分けは上がりにくい