これまでの模擬試験で、犯しやすいミスは大方わかっていると思います。
そこでそのミスをしないための方法を具体的に決めて実行するわけですが、その数がだんだん多くなって、試験中にやりきれず、またミスを犯してしまう、ということになりかねません。
だからもう一度注意することを書き出してみる。
そして、その中から大事なことをまず3つ決めましょう。3つだと、だいたい覚えてられるし、実行することもそれほど難しくない。しかし、やることの数が増えてくると、もう手が回らなくなる。
子どもによって犯しやすいミスは違うので、注意すべき点もかわってきます。だから、もう一度確認して何を実行するか、絞り込んでおきましょう。
今日の田中貴.com
テキストを読んで自分で勉強することができるか?
6年生の教室から
マスク
慶應進学特別から
中等部、一次合格のための目標ライン